2015年度車種別販売台数【大型クラス】
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401cc以上の大型クラスで2015年度で売れたバイクを販売台数順で並べてみました。
1位 ヤマハ MT-07(約2550台)
MTシリーズの排気量を抑えたモデル
900では排気量が大きすぎるという方が多く非常に人気があります。
2位 ヤマハ MT-09(約2425台)
ヤマハMTシリーズのMT-09
MTシリーズは日本では珍しい3気筒エンジン搭載
走行システムの切り替えが可能でまったり走るモードからレスポンスの鋭いAモードなど様々なモードの切り替えが可能です。
3位 ヤマハ MT-09TRACER(約2400台)
ヤマハMTシリーズの最高位モデルのMT-09TRACER
MT-09と違う点はタンク容量の大きさや砂利道などでも安心して走れるようになり安全性の向上といった様々な部分が変わっています。
一概に上位版というわけではありませんが基本的にMT-09よりも装備が豪華になっています。
4位 ハーレーダビッドソン スポーツスター1200(約1950台)
ハーレーダビッドソンの大型排気量アメリカンのスポーツスター1200が堂々の4位
ヤマハMTシリーズの次点となりました。
5位 ホンダ CB1300SF(約1450台)
スタンダードなネイキッドモデルとなるCB1300SF
超ロングセラーとなるCBシリーズの大型排気量となり、大型ながら非常に乗りやすいモデルとなっています。
6位 ハーレーダビッドソン スポーツスター883(約1350台)
おしゃれなアメリカンのスポーツスター883
ハーレーの中でも軽くて乗りやすく取り回しも楽なモデルとなっています。
7位 スズキ GSX-S1000(約1300台)
スズキの大型スーパースポーツとなるGSX-S1000
レース用エンジンをストリートでも乗れるようにチューニングしたエンジンを搭載しています。
スズキの様々な最先端技術を搭載しており非常に高性能なバイクとなっています。
8位 ホンダ CB1100(約1250台)
CBシリーズのクラシックモデル
空冷4気筒で攻めるようなバイクではなくトコトコツーリングするようなまったり走るバイクとなっています。
9位 ハーレーダビッドソン ソフテイルシリーズ(約1150台)
雰囲気がおしゃれなアメリカンのソフテイルシリーズ
おしゃれな見た目から非常に人気があります。
10位 ヤマハ BOLT(ボルト)(約1125台)
2013年にリリースされたヤマハのネイキッドアメリカン
ボバースタイルとなるBOLTはシンプルなデザインとなっていますが
空冷Vツインエンジン搭載で中低速でも気持ちの良い加速で非常に気持ちよく走ることが可能なバイクとなっています。他のメーカーからは出ていない独特のデザインからファンは非常に多く人気のモデルです。