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普通自動二輪免許で乗れる400ccマルチネイキッドのおすすめ

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400ccネイキッドのメリットは?

  • 普通自動二輪免許で乗れる
  • パワー、重量、大きさのバランスがよく安定している。
  • 各メーカーから種類が出ており、選びやすい。
  • 中古車が豊富で格安なものもある。
  • かっこよくザ・バイクという見た目

ネイキッドバイクとは?

80年代レーサーレプリカ全盛期に発売されたカワサキのZEPHYR(ゼファー)。
ゼファーのカウルのない懐古的なスタイルはフルカウルのレーサーレプリカ以外の選択肢を求めるユーザーに爆発的に売れ、そのカウルを持たない姿は、naked=裸と呼ばれるようになりジャンルの語源になった。

なお、バイクの高額買取方法については、「【高額査定】バイクの買取でおすすめは?【相場】」の記事をご覧ください。

ホンダ CB400 SUPER FOUR

cb400

全長×全幅×全高 2,085mm×735mm×1,080mm
車両重量 192kg
シート高 770mm
最高出力 53ps/11,000rpm

教習車でおなじみのCB400 スーパーフォア。
その扱いやすい車体は教習で使われるだけあってどんな局面でも走りやすいつくりになっている。
取り回し、足つきも抜群で、壊れにくいことで有名である。
社外パーツも豊富で自分なりのカスタムも出来ること間違いなし。
ただ教習車であることからネタにされることも・・・

カワサキ ZEPHYR400

zepher400

全長×全幅×全高 2,100mm×755mm×1,095mm
車両重量 187kg(乾燥)
シート高 770mm
最高出力 46ps/11,000rpm

漢カワサキの超人気の代表作でネイキッドの火付け役のゼファー400。
バイクらしい雰囲気と見た目以上に乗りやすい乗り味でかなり売れています。
いまだにその人気は衰えず、現在中古価格が一部値上がりいているものも。
またカスタムパーツがとても豊富で色々なカスタムが可能です。
ただちょっとやんちゃしている方たちに大人気なので人によっては嫌いな方も。

ヤマハ XJR400

xjr400

全長×全幅×全高 2,085mm×735mm×1,085mm
車両重量 199kg
シート高 780mm
最高出力 53ps/11,000rpm

空冷4発ネイキッド最速を標榜したXJR400。
実際水冷にも引けをとらない速さで、大人気モデルとなり3回のモデルチェンジをしている。
純正でオ-リンズのリヤサス。ブレンボ製Fブレーキキャリパーがついており純正でも気持ちのいい走りが可能。
1998年に大きくモデルチェンジしておりタンク容量が18Lから20Lにかわり、全体的にスポーティーになっている。

スズキ IMPULSE インパルス

impulse

全長×全幅×全高 2,080mm×745mm×1,105mm
車両重量 177kg(乾燥)
シート高 760mm
最高出力 53ps/11,000rpm

スズキの400ccクラスで伝統的に受け継がれるインパルス。
前期、後期モデルとあり、ブレンボ製ブレーキキャリパーやマルチリフレクターライトが純正でついている後期型が人気である。
2004年以降の再生産モデルは人気で一部価格が高騰しているものもあるが基本的には車体が安いイメージ。
人気色はSPECIAL EDITIONとなる青白のクーリーカラーや赤黒のヨシムラカラー。
どちらの色も渋くかっこいいものになっている。

カワサキ ZRX/ZRXII

zrx

全長×全幅×全高 2,075mm×745mm×1,135mm
車両重量 187kg(乾燥)
シート高 770mm
最高出力 53ps/11,500rpm

Z1000Rローソンレプリカを意識したきれいなカラーリングが特徴的なZRX
同クラスの車両と比較すると大柄なボディとなっており大型と見間違えることもある大きさとなっています。
上記で紹介したカワサキZEPHYR400とは別に走りに重点を置き設計されZZR400のエンジンをベースとし足回りもフロントブレーキには6ポットキャリパーなど非常に豪華な仕様となっています。
複数回マイナーチェンジが行われておりビキニカウルのないモデルやサイレンサー別体タイプマフラーのものも存在します。
年式によって価格が大きく異なるため場合によっては中古価格が安い場合もあるため比較的におすすめな車種となっています。

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