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【2021決定版】車検無しの250ccおすすめバイクは?【維持費が安い】

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車検がなく経済的な250ccのバイク
今日本メーカーが力を入れているのが250ccクラスのバイクです。
250ccのバイクは400ccと比べると車検がなく経済的で今超人気です。
そんな250ccのメリットとは?

250ccのメリット

  • 車検がなく経済的で維持費が安い
  • 車検がないので自分好みにカスタムできる。
  • 高速道路や自動車専用道路に制限なく乗ることが出来る。
  • 16歳から免許取得可能で乗ることができる。
  • 今国内4台メーカーが1番競合していて車種が豊富でまた中古市場も盛んな為色々な車体を選ぶことが可能。
  • 車体が400ccクラスと比べると軽く扱いやすい、また足つきがいい。
  • 車検がないため乗りだし価格が安い。
  • 車体が軽いためバランスが良く、取り回しが楽で初心者からベテランまで誰でも乗りやすく楽しい。

250ccのデメリット

  • 中古車の場合、車検がないため細かい部分ぼ整備がされていないことがあり、状態の悪い中古車両が出回っていることがある。
  • 燃費が400ccクラスと変わらない車両もある。(新しいモデルでは高燃費)
  • 400ccクラスと比べるとパワーがないためスピードがでない。(通常使用であれば必要十分なパワー、スピードはある)
  • 長距離ツーリングでは、大型に比べると排気量が小さく、出せるパワーが少ない為しんどい。

250ccクラスで国内メーカーが力を入れているのがロードスポーツ(レーサーレプリカ/スーパースポーツ)
カワサキのNinja250を筆頭に今国内メーカーが力を入れているのが250ccクラスです。
国内メーカー以外からも250ccクラスのバイクは出ておりそちらもぜひ候補に入れてみてはどうでしょう。

ここから現行で新車で買える250ccクラスのバイクと一部の人気の絶版車種を紹介します。

ロードスポーツタイプ/スーパースポーツ/SS

カワサキ Ninja 250

250ninja

新車価格 583,000円(税抜)~
燃費 40.0km/L〈2名乗車時〉

2回目のモデルチェンジを迎えたNinja250
水冷248cmパラレルツインエンジンは高回転域でしっかり吹け上がり、どこでも気持ちのいい走りをしてくれます。
デュアルスロットルバルブにより全域で安定したレスポンスで快適。
低中回転域でも扱いやすさは定評があり、ツインエンジンならではの気持ちよく吹け上がるエンジンはどこを走っていても気持ちいいです。
さすが漢KAWASAKIというだけあって、かっこよく250ccクラスで月刊販売台数1位をキープしています。
その安定した走りは町中だけでなく峠などでも気持ちのいいものになっています。
通常のNinja250 以外にも上位モデルが出ておりNinja250 SL やNinja250 Special Edition もでています。

Ninja250のPV

ヤマハ YZF-R25

新車価格 525,000円(税抜)~
燃費 33.5km/L  〈2名乗車時〉

新開発の水冷DOHC直列2気筒4バルブエンジンです。
36馬力ありカム直押し式バルブやアルミピストン、なども標準装備で優れた出力、トルクです。
低中速でも扱いやすく、中高速での気持ちのいい走りはたまらない。
燃費も良く町中でのワインディングでももちろんロングツーリングでも快適な気持ちのいい走りを見せてくれる。

個人的に一押しなのがメーター回りで、見やすく未来的なマルチファクションメーターは心をくすぐられる
※DOHCは「ダブルオーバーへッドカムシャフト」の略です。

YZF-R25のPV

ホンダ CBR250R

新車価格 462,000円(税抜)~
燃費 50.1km/L〈2名乗車時〉

水冷4stDOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載したCBR250R。
このエンジンはCBRの為に新開発されたエンジンです。
23馬力と他のモデルとは少し馬力は非力ですが、23馬力とは思えない気持ちのいい走りを見せてくれます。

ホンダカラーの赤白青のトリコロールカラーもある他、通常の赤、黒も用意されている。
またCBRといえばの限定カラーでレプソルカラーもABS スペシャルエディションモデルとして発売されています。

カワサキ Z250 ABS

z250-abs

新車価格 512,500(税抜)~
燃費 38.0km/L〈2名乗車時〉

Ninja250 をベースに開発されたカワサキの現行Zシリーズの末弟。
攻撃的なデザインのミニカウルが特徴的でエンジンサイドを覆うカウルはオシャレでかっこいい。
Ninja250と同じ新開発の水冷DOHC直列2気筒4バルブエンジンで走りは快適です。
アシスト&スリッパークラッチも装備しているため、ストリートからワインディングまで広い領域で最高のパフォーマンスを発揮します。
レーサーレプリカというよりもストリートファイターなデザインの車体は他のメーカーからは出ていない「さすがカワサキデザイン」です。

ネイキッド

ヤマハ MT-25

新車価格 495,000円(税抜)~
燃費 37.7㎞/L〈2名乗車時〉

ヤマハの有名なMTシリーズを継承した250cc現行モデルです。
兄弟車として320ccのMT-03も同時に発表されました。
エンジン回りはヤマハのロードスポーツのYZF-R25と同じ水冷DOHC直列2気筒4バルブエンジンです。
誰でも扱いやすく楽しめる仕様になっています。
兄弟車の兄貴分としてあるMT-07とそっくりですね。

MT-25のPV

動画はMT-03のPVとなってますが、MT-25とは排気量が違うくらいでほぼ同じです。

ホンダ VTR

新車価格 554,000円(税抜)~
燃費 40.0㎞/L〈2名乗車時〉

1982年型VT250Fから改良してきた水冷90度Vツインエンジンはホンダの努力が詰まっており、特徴的なトラスフレームに収まっている。
車体も軽量でスリムなスポーティなネイキッドになっている。
軽量スリムなボディは誰でも扱いやすい車体で女性でも気持ち良く走ることができる。
また、スタイリッシュなカウルのついたVTR-Fも発売している。

排ガス規制により2017年9月に生産終了

スズキ GSR250

新車価格 \423,000~
燃費 40.0 km / L<2名乗車時

中国スズキで生産されている日本向けグローバルモデル。
大きめの車体でゆとりのある走りを楽しめる。
新開発された水冷並列2気筒エンジンは180度クランクとバランサーで振動を抑制し、全域で扱いやすい仕様になっている。
また標準装備でセンタースタンドがついており、整備性も高い。
上位モデルでカウルのついた、GSX250Sも発売されている。

ヤマハ YBR250

新車価格 370,000円(税抜)~
燃費 約40km/L

中国ヤマハで生産される、空冷単気筒エンジンのベーシックモデル
フレームはスチールでフロントのみディスクとなっている。
ヤマハを取り扱うYSPが輸入車として扱っている。
車体の価格が他のものに比べて安く手が出しやすい。
走りに関しては、しっかりしており車体が軽いのもあって気持ちよくワインディングできる。
ただ修理の際部品発注に少し時間がかかる場合があり、そこは少し残念。

人気があり玉数が少なくなってきている4stマルチネイキッド

カワサキ BALIUS/BALIUSII(バリオス/バリオス2)

新車価格 生産終了
燃費 約50km/L

カワサキを代表する4stマルチネイキッドのバリオス
バリオス1と2ではスペックが変わり規制の関係から2のほうが最大出力が抑えられています。。
また2ではスズキのバンディッドの後期モデルとなるGSX250FXとのOEMとなっておりほぼ同じモデルとなっています。
前期は最高出力45馬力と250ccクラスとは思えない出力となっていますが状態のよい個体は非常に少なくなってきています。
状態の良いモデルを探しているのであれば後期モデルとなるバリオス2またはGSX250FXがおすすめとなっています。

排ガスの関係で生産は終了しましたが現在でも非常に人気の高いモデルとなっています。

スズキ Bandit250

新車価格 生産終了
燃費 約41km/L

スズキのバンディットシリーズの250ccとなるモデルのバンディット250
400ccバンディットと共通フレームとなり非常に大きな車体となっているのが特徴です。
パイプフレームが非常に特徴的で人気の高いモデルとなっているほか純正でバーハンドルかセパレートハンドルが選ぶことが可能と珍しいモデルでもあります。

人気があり何度もマイナーチェンジを行っていましたが後期モデルとなるGSX250FXで排ガス規制により生産中止となりました。

ホンダ HORNET250(ホーネット)

新車価格 生産終了
燃費 約32km/L

ホンダの250ccマルチネイキッドを代表するほーネット250
特徴的なのが後輪のタイヤが大型と同じサイズ(CBR900RRと同じサイズ)で後ろから見た姿は大型とほぼ同じ、車体サイズも250とは思えない大きいつくりとなっており非常にかっこいいモデルとなっています。
また純正でアップマフラーとなっているのも人気な理由の1つです。
排気音はまるでF1のような高音でかっこいい音となっています。
ホーネットは250cc発売後600ccと900ccもリリースされています。

生産終了した現在も根強い人気を誇っている。理由としては、2500ccの直列4気筒と甲高い高周波サウンドです。

ホンダ JADE(ジェイド)

新車価格 499,000円(税抜)~
燃費 約38km/L

上記で紹介したHORNET250よりも少し前に登場し250ccマルチネイキッド全盛期のモデルです。
とにかくエンジンが丈夫で流石ホンダという印象のバイク。
CBR250RRをベースとしていますがCBR250RRよりも若干低中速よりで乗りやすくなっている。
現在も多くの方から支持されており希少価値も上がってきているバイクとなっています。
しかし現在は純正パーツが少なく手に入りにくくなってきており維持が大変という場合もあるためあまり詳しくないという方やファーストバイクにはあまりおすすめできません。
最高出力は40馬力と250ccの中では馬力は多くなっています。

ヤマハ Zeal(ジール)

 

新車価格 生産中止
燃費 約51km/L

ヤマハの数少ない250ccマルチネイキッドのジール
FZRベースのエンジンで高回転まで気持ちよく吹けあがります。
また車体は約150kgと非常に軽く扱いやすいものとなっています。
シート高も低く女性や初めて購入するバイクにもおすすめできるバイクとなっています。
全体的に完成度の高いバイクといえます。

クラシック

ホンダ CB223S

cb223s

新車価格 399,000円(税抜)~
燃費 41.0㎞/L

VTRをベースに町中での扱いやすさを重視したモデル。
フラットシートなどのクラッシックなデザインはCB400Fのようなものに。
FTRとは幅の違うオンロードタイヤを装備している。
足つき性能もよく、クラシックなデザインはオシャレなものに。

排ガス規制により生産終了

カワサキ エストレア

新車価格 497,000(税抜)~
燃費 39.0km/L<2名乗車時>

カスタムベースに人気のレトロ系バイク。
単気筒エンジンのロングストロークは低中域で力強いトルクがあり、ゆったり快適な走りができます。
スリムでコンパクトな車体は扱いやすく、ハンドリング、足つきともに抜群だ。

Final editionを最後に生産終了になりました。

スズキ ST250Eタイプ

新車価格 449,000円(税抜)~
燃費 48.0km/L<2名乗車時>

シンプルなフォルムに美しいグラデーションでシンプルな装備のレトロスポーツ。
鼓動感のしっかりした単気筒エンジンは気持ちよくはしることができる。
シングルらしいパルス感の強い独特なフィーリングは癖になる。

2017年9月に生産終了になりました。

オフロード

ヤマハ SEROW250(セロー)

新車価格 523,000~
燃費 48.4km/L

1985年の誕生以降超ロングセラーのセローです。
全回転域での力強い走りで低中速域でも扱いやすく安定走行可能です。
オフロードモデルの中では足つきはいいほうで、女の子や小柄な方でも扱いやすいバイクです。

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