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バイク盗難防止アイテムの基礎知識

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2015.05.14

バイク乗りにとって一番怖いバイクの盗難。
平成22年では約7万5千件ものバイクの盗難が発生しています。
平成13年では約24万件あって半分以下にはなりましたがやはり怖いです。
盗難も割合で計算してみると約45台に1台の計算になり、全種類の平均のため盗まれやすい人気な価値のあるバイクは簡単に盗難にあってしまいます。
自分のバイクを守れるのは自分だけであり、ハンドルロックだけでは盗まれそうだったが、別の協力なロックも活用することで防げたケースもあります。
是非参考にしてみてください。

盗難防止アイテム

U字ロック

スタンダードで使いやすく、原付やスクーターでは入れておく専用の場所まであるU字ロック。
U字部分にホイールを通すことでタイヤが回らないようにしサイズの大きなものなら柱などに地球ロックも可能。
携帯性と防御力を兼ね備えた便利なアイテム。

ワイヤーロック

柱などに地球ロックするのにとても便利なワイヤーロック。
長くてしなやかなワイヤーで連結にはとても便利です。
サイズも携帯しやすく使いやすいですね。

チェーンロック

鎖を使った太く頑丈なチェーン。
バイクと柱などを一緒につなぐ地球ロックではかなりの盗難防止効果が高く、切断などにもかなり耐久性があります。
比較的高価で重量もありますが自宅に置けるなら対費用効果は絶大です。

ディスクロック

携帯性に優れ、バイクのブレーキディスクに取り付けるだけでホイールの回転が防げるディスクロック。
他のものと組み合わせやすく、ツーリングなどに出かける場合は是非持っていきたいですね。

盗難防止アラーム


振動や傾きに反応し、大音量のアラームが鳴るタイプです。
最近ではリモコンにバイクの異常を知らせてくれるタイプなどもあり、非常に盗難防止に効果的です。
ただものによっては配線加工などが必要な場合も。

バイクカバー

一番の対策になるのがバイク自体を隠してしまうこと。
雨風から守ってくれるのもそうですが、盗難対策にもなるので絶対に使ってもらいたいものです。
近年の窃盗団は一度下見をして高級なバイクに目星をつけて犯行することも多く、バイクカバーでかくしてしまうことがかなりの対策になります。
購入前の注意としては、バイクのサイズによりカバーの大きさが変わります。
下記のボタンより、車体に応じたカバーを選べるのでしっかりとチェックしましょう。

バイクガレージ、ガレージ

最近はバイク用ガレージなども販売されておりスペースなどがあれば費用こそかかりますが、壮絶なバイク盗難防止になります。
もしスペースやお金に余裕があればガレージを用意するのがいいかもしれません。

バイクの窃盗はいつ起こるかわかりません。事前に万全の防犯対策を行い、で極力上で紹介したものを複数使いたいですね。
車種や状況に応じて、常に盗難防止に心がけることで自分で自分のバイクを守りましょう。

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