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【盗難】バイクの盗難の基礎知識【手口】

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2015.05.14

バイクは非常に盗難にあいやすく、自分には関係ないなんて思っていて被害に合ってしまう方も少なくありません。
盗難の対策も必要ですがどのような手口・犯行が行われているか、知っておけば対策も取ることができますね。
盗難の手口については、大きく分けて3つに分かれます。

1 個人の素人による盗難


不良やDQNなどと呼ばれる頭の悪い高校生などが足がないからと盗むパターンです。
盗まれるバイクは原付や125cc以下のバイクが多いです。
しかし素人なので防犯対策をすればいたずらはされるかもしれませんがほぼ盗まれません。
盗まれた場所から少し離れたところに捨てられているなんてことも良くあります。
技術もなく知識もなく頭の中は空っぽです。

2 1人~少人数のプロによる窃盗。


駐車場や家の前などのバイクをあらかじめ下見して、人気なバイクや価値の高いバイクを盗んでいきます。
防犯対策なども下見されているため簡単なU字ロックやワイヤーロックなどは切断されてしまいます。
またマフラーだけなどのパーツのみ窃盗することもあり厄介です。
防犯は困難ですが盗むときに時間がかかるのは嫌がるため、複数個の防犯をすることで多少は対応できます。

3 プロの窃盗団による窃盗

トラックなどを使い集団で犯行に及びます。
あたかも業者のようにふるまい堂々と大量のバイクを盗むことも。
盗むための道具もそろえているため対策は難しいと言えるでしょう。
ロックをしていてもタイヤだけ外して車体を盗むなんてこともあります。
とはいえ何も防犯しないのと比べると月とすっぽんなレベルで変わるため、厳重な盗難対策が望まれます。

上記に記載されてる通り、いつ何処でバイクの盗難が行われるかはわかりません。
バイク盗難防止アイテムも多数出ておりますので、盗まれる確率を減らすためにも徹底した、防犯対策を行いましょう。

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