ハーレーの買取のおすすめは？売却する前に知っておきたいこと

2016.12.06

バイク買取・査定

アメリカンバイクの代表ともいえるハーレーダビットソン

1903年に設立されたharley-davidson(ハーレーダビッドソン)は世界恐慌おも生き残りアメリカの2大オートバイメーカーで非常に古い歴史を持っています。
いままで様々なモデルを販売してきたハーレーダビッドソンですが売却する最は注意が必要です。

ハーレーでも最近出ているモデルなら良いのですがビンテージモデルなどの場合安く買い取られてしまう事があります。

一般的な買取店や個人で行っている買取店の場合、国内モデルの買取価格はある程度相場がある為そのようなことは少ないのですが、ハーレーの場合相場が大きく変動することが多く安定していません。

そのため買取店ごとに価格が大きく変わり、在庫や取り扱いの有無などによっては損してしまう場合があります。

なぜハーレーは価格が大きく変わるのか？

ハーレーは最近の車種ではそうでもないのですが、多くの車種は輸出されたり輸入されることの多いモデルとなっています。

新車はもちろん中古車でも日本から国外に輸出されることが多く、バイクの業者オークションなどでもバイヤーが購入し国外にもっていくことも少なくありません。
そのため為替などが大きく影響し輸出にかかるコストなどの関係から買取価格なども大きく変動します。

特に小さな買取業者などの場合輸出などはしていないことが多くそのまま業者オークションに流すという事が多いため、オークションでの取引価格が安定していないことから比較的安い買取価格での取引となることが多いので注意が必要です。

またハーレーは専門店などが多く存在していますが専門店でも買取価格は安い印象です。

ハーレー専門店と一般的な買取店の場合はハーレー専門店のほうが高価買取していますが、大きく買取価格が変わることはありません。

ハーレーは個人売買に向いていない

ハーレーは国産バイクと比較した場合あまり個人売買には向いていません。
様々な理由がありますが大きな理由として3つ挙げられます。

国内バイクと比較するとトラブルが多い
国産バイクと比較した場合バイク独特のトラブルがある場合や特殊な構造からクレームなどを受けることがあります。
また購入後の未払いや名義変更をしてくれないなどのトラブルも比較すると多くなっています。
リスクが高い
これはハーレーには限りませんが個人売買自体リスクが多くなっています。
個人売買のリスクとして現金の未払い、名義変更などの書類関係、車体に対するクレームなど様々なリスクがあります。
自分の愛車を手放すので余計なトラブルは極力避けたいですね。
避けるためにもあまり個人売買はおすすめできません。
車両価格が高いことが多いためすぐに取引できないことが多い
個人売買で販売価格を安くすれば転売目的などの方にすぐに売却することもできますが基本的にはハーレーは国産バイクと比較すると値段の相場が高くあまりすぐに取引されるということがありません。
またヤフオクなどの場合キャンセルなど多いため手間を考えるとおすすめできません。

ハーレーを売るならどこで売るのが良いのか？

ハーレーの買取で一番良いのは大手買取メーカーです。

特にバイクの買取CMなどでおなじみのバイク王は独自の販売ルートを多くもっておりハーレーに関しても非常に高価買取を行っております。
また様々なサービスを無料で行っているため査定だけ行いたいという方にもおすすめとなっています。

バイク王の買取がおすすめな理由

バイク買取シェアNo.1
バイク買取において様々なバイクを取引しておりハーレーなどの相場が変動するバイクでも高価買取しています。
他のバイク買取業者と比較した場合でも非常に高い買取価格となっておりハーレーでも安心して取引することが可能です。

無料出張査定可能
小さなバイク店などの場合バイクを持っていくのが一般的ですが、バイク王はバイクを保管している場所まで無料で出張査定を行っています。
またバイク王は24時間365日無料出張査定をおこなっておりいつでも都合の良い日で査定の依頼を行うことができます。
もちろん納得のいかない金額の場合は断ることができ、その場合でも一切の費用は発生しません。

面倒な手続きも無料で代行
名義変更や廃車などの面倒な書類の手続きもバイク王は無料で行っています。
売却後の手続きも安心して任せることが出来るため手間がかかりません。