【原付】50ccでおすすめのマニュアルは?【MT】
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ひとくくりに原付といってもスクーターから250ccとかわらないようなサイズのものと色々あります。
また普通自動車免許で唯一乗ることが出来るバイクが排気量50cc未満のバイクです。
車よりも燃費が良く駐車場にも困らないため免許を取ったらまずは原付をという人も少なくありません。
ここではそんな手軽に乗れる50ccクラスでのマニュアル車を紹介します。
新車でも購入できる現行モデル
ホンダ モンキー
燃費 | 100.0km/L | 新車価格 | ¥298,080円~ |
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非常に車体は小さくかわいいです。
このバイクをベースに単車風にカスタムしたりする方が多いです。
また、カスタムパーツが豊富であり、カブと同じ構造の横型エンジンで丈夫です。
人気なため古いモデルでも中古価格は比較的に高く、乗ってもいじっても楽しいバイクとなっています。
ホンダ エイプ(Ape)
排気量 | 49cc |
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燃費 | 93.0km/L |
新車価格 | ¥270,000円~ |
コンパクトにしたネイキッドという感じのサイズのバイクです。
色々な雰囲気にカスタムすることが可能で、カスタムベースとして人気があります。
エンジンは縦型エンジンで丈夫でエンジンもいじりやすいです。
このバイクもカスタムパーツが非常に多く、自分好みにカスタムすることが可能なため人気があります。
ホンダ スーパーカブ
排気量 | 49cc |
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燃費 | 110.0km/L |
新車価格 | ¥193,320円~ |
よく新聞配達や交番にあるバイクです。
世界で一番売れたバイクとしてギネスブックに載っておりその耐久性、燃費は世界一です。
このバイクはクラッチ操作のないマニュアルで自動遠心クラッチという構造です。
クラッチ操作がない分誰でも運転しやすいようになっています。
このバイクはどこの国でも治せる、サラダ油で走れる、洪水でバイクが水没している中カブだけは動いたなんて伝説が・・・。
カスタムベースとしても人気があります。
ホンダ リトルカブ
排気量 | 49cc |
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燃費 | 113.0~109.0km/L |
新車価格 | ¥216,000円~ |
スーパーカブと比べると小柄でかわいく、タイヤもスーパーカブが17インチなのに対して14インチと小さくなっています。
性能や燃費もカブには見劣りせず、小柄な分小回りが利く車両となっています。
女性がのっても恥ずかしくないようなかわいさです。
「絶版してしまい中古のみでしか手に入らないモデル」
アメリカンタイプ
ホンダ ジャズ(jazz)
50ccクラスでは珍しいアメリカンタイプです。
横型エンジンで耐久性が高くオシャレな雰囲気なのが特徴です。
もう旧車に片足突っ込んでいるような車体なので多少のスキルは必要いかもしれない
ホンダ MAGNA FIFTY (マグナ)
こちらもホンダから出ているアメリカンタイプの50ccです。
アメリカンをそのままコンパクトにした雰囲気はかなり人気があります。
ジャズに比べると新しいものが多いため中古は探しやすい。
クラシックタイプ
ホンダ CD50
元々ビジネスバイクとして活躍していたバイクです。
非常にオシャレです。
カスタムパーツも絶版車のなかでは多く乗りやすい楽しいバイクです。
ヤマハ YB‐1/YB-1 Four
ヤマハの400ccのバイクのSR400をそのまま小さくしたかのようなオシャレなバイクです。
このバイクで日本1周したかたがいたりと愛されているバイクです。
ホンダ ベンリィ50S
ホンダのスーパーカブなどと同じ横型エンジンが載っています。
こういうクラシックタイプのバイクはもう作られなさそうですのでこれから希少価値が上がりそうですね。
レーサーレプリカ
ホンダ NS-1
250ccとほぼかわらないサイズで非常に人気があります。
ノーマルでも完調なら100㎞/h以上でたりとそのままサーキットを走れるようなバイクです。
現在はその人気からプレミア価格になってきており、状態の良い車体は少なくなってきた。
ヤマハ YSR50
1980年代のトップカテゴリーレースで走っていたYZR500をデフォルメ・縮小したスタイルで、レースファンの遊び心をくすぐった50ccのレーサーレプリカ。
フロントディスクブレーキなどの本格的スポーツ走行も可能でミニバイクレースの定番モデルとなった。
ヤマハ RZ50
RZ250/350と同様に2stでのレーサーレプリカ
水冷・2ストローク・単気筒エンジン、モノクロスサスペンション、前後18インチキャストホイール、フロントディスクブレーキなど当時最高クラスの装備で最高のパフォーマンスだった。
ヤマハ TZR50/TZR50R
RZシリーズの後継として発売されたバイクです。
保安部品の有無以外ほぼ同一である市販レーサーと変わらず初めての50ccフルサイズレーザーレプリカです。
大きな車体からは簡単に100km/h以上でるほどパワーがありサーキットなどもノーマルでも走行可能。
カウルを外してネイキッド風にするのも流行りました。
ホンダ NSR50
7.2PS/10,000rpmのエンジンで50ccでも最高速は90キロを軽く超え、コーナーリング性能も最高の本格マイクロレーサーレプリカです。
峠やサーキットでは同じ排気量のバイクより格段に早くまさに保安部品を付けたレーサーマシン。
ホンダ ドリーム50 (doream50)
AC15E型空冷4ストローク4バルブDOHC単気筒エンジンが搭載され高回転まで気持ちよくまわり気持ちのいい走りが出来る。
またオシャレなデザインから自宅に観賞用として置くいわゆる「床の間バイク」としての購入が多かった。